白Tシャツにケチャップこぼしたことありませんか? カレーうどんの汁を飛ばしたことありませんか? 公園で子供と服を汚して遊ぶときありませんか? 仕事で荷物を運んで荷物の汚れがつく時ありませんか?
俺たちの日常は常に服を汚す日常なんですよ。そんな時に「白ティーが汚れるな。洗濯で汚れは落ちるかな」と気にして生きていたいですか?
答えはもちろん「ノー!」です。そんな息苦しい生き方なんて誰もしたくないはずです。
結論、白Tシャツは汚れても良いんですよ。なぜなら消耗品だからです。いつか首元がダルダルになったり黄ばんだり、そんな理由で引退していく白Tシャツですけど、目立つ汚れで引退することもあるんです。
だから安くて良い感じの白ティーが欲しいんです。見つけたいんです。以前私はそれが、ヘインズのビーフィだと記事にしました。安い、透けない、いつでもどこでも手に入る。
完璧。
それでも一枚1000円以上はします。ヘインズの赤パックを着て育った世代としては、それでも「なんか高えな」という気持ちがあるんですよ。パックTシャツに1000円以上。でもこの辺が落とし所だよな。
ヘインズのビーフィが大正解なのは、今もそう思います。しかしそれに迫る素敵なパックTシャツがあります。
それがコストコの白Tシャツ。
コストコ店舗で買うと、3000円ちょっとします。「なんだ一枚1000円超えならヘインズビーフィとあまり変わらないじゃん」と思うかもしれません。
違うんです。
何が違うか?
このパックティー、3枚入りじゃないんですよ。
6枚入りなんです。
なので、1枚500円ちょっと。
激安。
手に取るとわかるんですけど、普通のパックTシャツの手応えとは、明らかに異質な分厚さと重さなんです。持った瞬間「シーツ?」って思いましたね。
安かろう悪かろうで、生地が透け透けなんでしょ?と思ってる人も多いと思います。
そう思ってた時期が俺にもありました。
コストコTシャツは、ギリOKな厚みの生地でできてます。ヘビィーウェイトとはいえないまでも、ヘインズの赤パックJAPANフィットより確実に厚い感じがします。
つまりめちゃくちゃコスパ良いです。そのコスパの良さが俺たちの課題を解決してくれるんです。
「1枚500円なら、まあぞんざいな扱いして汚しても良いかー」と。
ホント、騙されたと思って一回買ってみてください。3000円ですから。気に入れば、6枚あるから平日はずっとコストコTシャツで過ごしてもお釣りがきます。それを1年フル稼働させて、翌年新しく買えばまた新品。
白Tシャツは毎年3000円だけ買う。年間のランニングコストとしたらそんなに悪くないと思います。
ちなみに、コストコ行けない人も多いかと思います。そういう人のために楽天でも購入できますよ。
少し高いけど、たとえば上のやつは一例で4780円ですから、1枚あたり800円くらい。それでも安い。
どうしても3000円ちょっと買いたい人は、コストコ会員の知り合いに、お買い物をお願いするとかそういうパターンもあるかもしれませんね。
男の相棒の白Tシャツ、コストコも選択肢の一つにぜひ。