夏はジーパンよりワークパンツ履きがちです。残暑厳しい9月もまだまだワークパンツ中心な日々が続きます。
ジーパン暑いからね。ワークパンツのダボっとした感じが楽なわけですよ。
センターに線があるのも、オジサンにとっては良い感じです。やれたオジサンの風貌にちょっと小綺麗に見えなくもないセンタープリーツが程よいです。ちゃんとしたスラックスだと「破れないかなー」という心配をしなきゃいけないし、「俺は昔からディッキーズだぜ、オシャレなんか興味ないからね」感を出すことができます。
先にディッキーズっていう名前出しちゃいましたが、ワークパンツはディッキーズで大正解なわけです。どこにでも売ってるし、色もサイズもいろいろあるし、そして安い。一本3000〜4000円くらいです。ユニクロやGUと比べると少し高いかもですが、飽きないですよ。なぜか。昔からある商品だから今後もあるだろうし、それってなぜかというと飽きのこないプロダクトだから何ですよ。多分ね。
で何度も言いますがディッキーズが大正解なわけですが、対抗馬としてレッドキャップというブランドもあります。
少しディッキーズより高いですし、ディッキーズより売ってる所が少ない。値段もちょっぴり高い。素材やディテール、カタチも似たような商品なんです。上記の条件だけ見るとディッキーズで良いんですよ。
私にもそんな風に考えてた時期がありました。
ではなぜレッドキャップをおすすめするか、というと。
ディッキーズより、少しダボっとしてる。ルーズフィットです。
ディッキーズより、生地がいい感じで薄い。
この2点がレッドキャップの美点で、ディッキーズより優れた点です。
もしこの記事を読んでディッキーズ一辺倒の人がいるなら、一度お試しあれ。
良いですよ、レッドキャップも。