懐かしいです。
これとか『グーニーズ』とか『ロボコップ』とか『グレムリン』とか見て洋画を好きになりました。
元祖ジェットコースタームービーですね。トロッコのシーンはスリル満点だし、インディとショートとウィリーのトリオも、ワチャワチャしてて見ててすごい楽しいです。
以下Wikipediaによると、子供向けな映画なわりには、作品中での暴力シーンや残虐な場面が多く、本作品がアメリカにおけるPG-13制定のきっかけになったらしいですね。また、作品中で描かれる奇妙な食文化や邪教信仰などがインドやヒンドゥー教に対する偏見や人種差別に基づくものだとの批判も根強く、北インドやアンベール城での撮影をインド政府に拒否されたとか。このため、スリランカでの撮影を余儀なくされ、村人役のエキストラたちもシンハラ語を話しているとのことです。
また007ファンのスピルバーグ。スピルバーグ版の007になってます。
アバンタイトルでは、ひと騒動あったり、インディがタキシード着たりしてます。前述した割とグロいシーンも実はスピルバーグ流のブラックなダンディズムかもしれませんね。
また初代007のショーン・コネリーが次回作に出演したり、007に出演している役者が何名かキャスティングされています。
『最後の聖戦』で、飛行シーンで不時着した後、もう1機のメッサーシュミットに追われることになるが、その時にヘンリーは「こんな経験は初めてだ」と、インディに言う。これは、『007/ロシアより愛をこめて』でショーン・コネリーが言うセリフです。
余談ですが、『最後の聖戦』のショーン・コネリーは、ジョジョの老後のジョセフ・ジョースターのモデルにしてると思います。当時からジョジョは映画からエピソードを引用したりしてて、ジョジョ3部が始まる頃に、『最後の聖戦』が公開されてましたからね。
テレビ放送してるので、なんとなく書いてみました。
今日言いたいことは、それくらいです。